真の“負けヒロイン”を決めるキャンペーンはこうして生まれた - 担当者が明かす企画の舞台裏 -

こんにちは!CS室のたーにーです。

現在BOOK☆WALKERでは、『負けヒロインが多すぎる!』8.5巻配信を記念した「真の負けヒロインは誰だ!? マケインofマケイン決定戦」(以下、マケインキャンペーン)を開催中です。
いったい誰が栄光の(?)2位の座をつかむのか……私もドキドキしながら結果を見守っています。

今回は、このマケインキャンペーンの担当者にインタビューし、企画が生まれたきっかけや実現までの舞台裏をお届けします。

企画コンセプトが固まるまで ~企画担当者~

どのようなキャンペーンを実施するかは、担当者にとって毎回かなり悩ましいポイントです。
基本的には、反響の期待値や売上目標を踏まえつつ、「どの作品で」「どんなキャンペーンなら楽しんでもらえるか」を軸に検討しています。

今回『負けヒロインが多すぎる!』を選定したのは、新刊発売のタイミングで、アニメから本作を知った方も含めて、9巻以降も継続して手に取っていただけるように、という狙いがあったためです。
あわせて、過去に実施した本作のキャンペーンの反響のよさも大きな後押しとなりました。

また、ヒロインが多数登場するという設定を活かしつつ、大きく盛り上げたいという考えから、読者参加型の投票企画に決まりました。
(BOOK☆WALKERでは過去にも投票企画を何度か実施し、毎回楽しんでいただいています。このあたりはまた別の機会にでも書きたいと思います。)

では、なぜ「2位」が次巻特典SS(ショートストーリー)のメインヒロインなのか。~

そもそもの始まりは、6巻発売時に2024年のBOOK☆WALKER年間ランキング ラノベ・新文芸部門2位となったことでした。
その際に先生から「2番目は八奈見さん……じゃなかった、マケインの指定席!」というコメントをいただいたことが強く印象に残っており、そこから「2位になったキャラクターを真の負けヒロインに」というコンセプトにつながりました。

企画が動き出すまでの舞台裏 ~企画担当者~

BOOK☆WALKERと『負けヒロインが多すぎる!』には、シリーズ刊行以前からのご縁があります。

担当編集の方とは早くからやり取りを重ねており、「BOOK☆WALKERはラノベ好きなお客様やスタッフが多い」と認識していただいていました。
1巻発売時には、公式ホームページにスタッフの感想コメントを掲載していただいています。

その後も、3巻では特典SSのヒロインを決めるキャンペーンを実施するなど、今回の投票企画が生まれる土壌が育ってきていました。

3巻4/19発売!次巻特典SSのメインヒロインが決まる!【最強マケイン決定戦】
※上記キャンペーンは終了しております。

企画を立ち上げてからは、社内の会議に何度もかけて内容を練り込み、編集長・担当編集の方々に直接プレゼンも行いました。

進行する中で、「8.5巻も投票企画につながる内容にしよう」という話が持ち上がり、現在配信中の特典SSへと展開していきました。

こうして「2位のキャラクターを真の負けヒロインにする」という本作ならではの企画が形になりました。

Xを中心に大反響!予想外の接戦に

マケインキャンペーン開始後、連日Xで投票結果をポストしているのですが、おかげさまで大きな反響をいただいています。
投票に参加してくださっている皆さん、いいねやコメントなどで一緒に盛り上げてくださっている皆さん、本当にありがとうございます!
「2位が分からなくて、その2位のキャラクターがメインヒロインになるのが逆に面白い」というコメントもいただいており、企画を楽しんでもらえていると感じています。

ここまで順位が日々入れ替わる投票企画は珍しく、担当者いわく「正直、上位がここまでの大混戦になるとは想像していなかった」とのこと。
先生からのリアクションはまだ直接うかがえていないものの、「きっとハラハラしながら見守ってくださっているのでは…」と話していました。

また、「紙で買っていたけれど、今回を機に電子版も購入した」という声も届いており、キャンペーンとしての手ごたえも担当者として強く感じているようです。

おわりに

マケインキャンペーンの投票締め切りは、2月25日(水)23:59まで。
投票ページは こちらからご参加ください。

順位がどう動くのか、最後の瞬間まで見守っていただけたらうれしいです。
まだ参加していない方は、ぜひこの機会に投票してみてください。

担当者は「今後も、作品のテイストに合ったコンセプトの企画を、お客さまが参加したり、一緒に盛り上がれる形でお届けしたい」と話していました。
キャンペーンに関する感想やご要望などございましたら、BOOK☆WALKERのX公式へのポストや、お問い合わせ窓口からぜひお寄せください。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!