サービスデザイン部のLTを紹介します!

初めまして!デザイナーの荒木です。

サービスデザイン部では月2〜3回・約20人でローテーションをしながら「LT」を実施しています。

LTとは?

Lightning Talks(ライトニングトーク)の略で、直訳すると「稲妻トーク」という意味です。
いわば「短いプレゼンテーション」のことで、3〜5分の制限時間内であれば、どんな内容でも発表方法でもいいので、自由に何かテーマについて話していくのが基本ルールです。

なぜLTをやっているの?

サービスデザイン部でLTが始まった目的は、主に2つあります。

①発信力・プレゼン力を鍛える

主にデザインレビューで、他デザイナー・企画運営・エンジニアチームに対し「なぜこのデザインにしたのか」という意図を伝えるにあたり、言語化して人前で話す力が課題となっていました。その力を鍛えるため、まずは気軽な感じでLTから慣れていき、少しずつ鍛えていこう!となりました。

②アウトプット&ナレッジ共有

デザイナーという仕事上、バナーやwebページといったクリエイティブを作っていく人も多いのですが、中にはUI画面を作成することが多かったり、UX改善に関わることが多いデザイナーもいます。
同じデザイナーでも、業務を通して学んできたことやインプットしてきたことは多種多様なので、それぞれ得たものを定期的にアウトプットし、みんなでナレッジを共有をしよう!ということになりました。

どんなことを話すの?

私たちサービスデザイン部のLTは「少しでも"デザイン"が絡むテーマであれば何でもOK」というルールをもとに、それぞれ個性あふれるテーマで発表しています。
また、初めて発表する人は「まずは自己紹介から慣れていこう」という感じで、前職のエピソード、趣味、推し、好きな映画などなど… これまた個性大爆発なLTを発表してきました。

そしてLTを始めて約半年たった今、気付けば25の個性溢れるLTが発表されました!

今まで発表されたLT資料の一部

「こんな便利なデザインツールがあるんだよ」「私ってこんな人なんです」「この作品・この人、素敵でしょ?」など、学びになる話だけでなく、エンタメ要素満載の話まで、個性溢れるLTが現在進行形で集まっています。

そこで!せっかくブログもリニューアルしたので、今後は定期的にいくつかLTをピックアップして紹介していこうと思っています。

なるべく月1でご紹介していきますので、今後をお楽しみに…!